いとまチョコレートと歩く、歴史の道
- しゅうさく かめだ
- 4 日前
- 読了時間: 3分

八ヶ岳南麓の3月。
日向の土からはふわりと春の匂いがし始めますが、一歩日陰に入れば、まだキンと冷えた空気が肌を刺します 。足元で凍てついた土が溶け、少し柔らかくなった道を踏みしめ街道をあるいています。
ところで、もうすぐホワイトデーですね。 バレンタインの賑やかさが落ち着いたこの時期、八ヶ岳の静かな春を待ちわびながら、大切な人へ、あるいは冬を乗り越えた自分自身へ、「本物の一粒」を贈る準備をしませんか?
今日は、長い冬を終えようとするこの季節にぴったりの、心と体を温める「贅沢な知恵」を添えたお話を。目的地は、旧甲州街道・台ヶ原宿にオープンした「いとま chocolate & ice cream(いとまカフェ)」です 。
■ 浅い春、台ヶ原宿に吹く風
3月初旬の北杜市。宿場町の風情を残す台ヶ原の道では、梅の蕾が膨らみ始め、遠くの甲斐駒ヶ岳はまだ真っ白な雪の衣を纏っています 。
「ザクッ、ザクッ」 霜柱が溶け始めた土の感触を確かめながら歩くのは、この時期だけの楽しみです 。まだ気温は1桁台になることも多いですが、歩き出せば体は内側からポカポカと温まってきます 。そんな時、私たちのエネルギーを「美味しく」支えてくれるのが、実はチョコレートなのです 。
■ 3月の山行にこそ「チョコ戦略」を
「なぜ冬の終わりにチョコ?」と思うかもしれません 。実は、気温が低く体力を消耗しやすいこの時期こそ、高カカオチョコレートが真価を発揮します 。
「血管」を広げて、寒さに負けない:カカオポリフェノールには血管を広げる働きがあり、血流をスムーズに保つことで持久力アップやケガの予防に繋がります 。
冷えによる「思考停止」を防ぐ:カカオ成分が脳の認知疲労を和らげ、ルート判断や足運びの集中力をキープしてくれます 。
ミネラルで「足のつり」をケア:チョコに含まれるマグネシウムは、筋肉の収縮を助け、不意の「足のつり」を防ぐ味方です 。
ギフトとしてだけでなく、一粒の「戦略的な補給」が、あなたの歩みを劇的に変えてくれます 。
■ 「いとま」で味わう、カカオのご褒美
トレイルの終着点として立ち寄る「いとま chocolate & ice cream」は、白州の工房でカカオ豆の焙煎から手掛ける「ITOMA CHOCOLATE」の直営ショップです 。
こだわりのBean to Barチョコレートは、産地ごとの個性を活かしたシングルオリジン 。運動で研ぎ澄まされた感覚に、フルーティーなカカオの酸味と香りが溶け込んでいく瞬間は、まさに至福の体験です 。ホワイトデーの贈り物を選びながら、自分は店内で温かいドリンクや濃厚なアイスクリームを楽しむ……そんな贅沢な使い方もおすすめです 。
ガイドのコツ:スタートの1〜2時間前に少し食べておくのがおすすめ。チョコは「低GI食品」なので、長丁場の散策でもスタミナを長く持たせてくれます 。
■ 週末、動き出す季節を八ヶ岳で
3月の八ヶ岳は、生き物たちが動き出す直前の、静かなエネルギーに満ちています 。厳しい寒さを乗り越えた自分を、本物のチョコレートと歴史ある風景で労わってあげませんか?
「残雪の状況は?」「3月の服装は何がいい?」 そんな不安がある方は、ぜひ「庭先トレイル」にご相談ください 。旬の景色と、とっておきの「チョコ戦略」をご用意してお待ちしています 。
【今回のスポット:いとま chocolate & ice cream】
山梨県北杜市白州町台ヶ原。旧街道の静かな佇まいの中で、カカオ豆本来の個性を引き出したクラフトチョコレートが楽しめるお店です 。
【ツアー予約・お問い合わせはこちら】
公式HP:niwasaki-trail.com



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