自転車は心を開放する
- しゅうさく かめだ
- 2024年5月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2月22日

おはようございます。
昨日の八ヶ岳は、まとまった雨が朝から降っていました。
そして寒い、あまりの寒さにストーブを焚いてしまいました。夏は来るのか。。。
でも、夕焼けに心が開放された気分になりました。
ところで、サイクリングってどういった効果があるんでしょうか?
筋肉がつく。とか、有酸素運動で脂肪燃焼が高まる。とか色々と思いつくところがありますが、脳や心にもイイ効果があるのです。
いわゆるメンタルヘルスへの効果というものです。
色々な書籍やインターネットの記事で紹介されてもいますが、一番わかりやすかった自転車パーツメーカのSHIMANOのHPの「MIND SWITCH」より抜粋し、メンタルヘルスへの効果を紹介したいと思います。
運動と心の関係
①運動でストレス対策
『身体を動かすと気持ちがリフレッシュされて前向きになれる』このメカニズムには“脳の働き”が関係しています。ポジティブでストレスに強いコンディションを保つカギは運動にあることが脳研究において解明されています。
②集中すること=幸福度を上げる
近年、幸福に関する科学的な解明が進んでおり、これらを総称して「幸福学」と呼ばれています。幸福になるための要素のひとつに提唱されているのが、“今の瞬間を楽しみ、目の前のことに集中する”こと。運動する時間は集中した状況になりやすく、幸福度を上げることにつながりがあるのかもしれません。
③自律神経を整える
自転車は、自分の身体や周辺環境など、走行中にさまざまな意識を働かせ、走ることに集中します。これは、ヨガが呼吸と身体の動きを合わせることとよく似ています。有酸素運動には自律神経を整える効果があると言われていることからも、同様の効果が期待できるようです。
サイクリングってアグレッシブな印象もありますが、集中する要素も多くて自分を見つめ直し心を開放する時間でもありるんですね。
その他に、加齢による脳機能の低下予防の効果もあるとのこと、こちらは勉強中ですので、またの機会に紹介したいと思います。
今日は良い天気、雨でできなかった仕事をやりましょうか。

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